ついにTポイントで投資できるスマホ証券、ネオモバがSBIネオモバイル証券でスタートしました!!
今回はネオモバの特徴からメリット・デメリットを徹底解説していきます。
これからネオモバでTポイント投資を始めてみようと思った方は是非参考にしてください。
ネオモバの魅力とは?
ネオモバとはこんな人にオススメのサービスです。
Tポイントを貯めている
PCではなくスマホをメインに利用している
投資初心者
小額から投資を始めたい
WealthNaviを1万円から始めたい
日本初!!Tポイントで株式投資ができます。
購入はワンコインから可能。
スマホをメインに利用している初心者向けのサービスです。
また、WealthNaviを1万円から体験できます。
Tポイントを貯めていて、これから資産運用を考えている人にはオススメですよ。
ネオモバって儲かるの??
投資と聞くと気になるのは「儲かるか??」ですよね??
残念ながらネオモバで投資をしたからといって100%儲かるとは限りません。
投資には必ずリスクがあるからです。
ただし、リスクを低減させる方法はいくつかあります。
- 株価が安い時に購入する
- 積立投資をする
- 今後も成長が期待できる企業に投資する
この3つは投資の基本。
徹底すれば勝率をあげることが可能です。
ネオモバとは?? 安全性は国内トップクラス
ネオモバはSBIネオモバイル証券会社が運営するスマホ専用証券です。
株式会社SBI証券とTポイントサービスを運営するCCCマーケティングの合弁会社として設立されました。
ネット証券大手とマーケティング大手という2社がタッグを組んで始めたサービスです。
SBI証券はネット証券として20年以上の実績があり、ネオモバにもこのシステムとセキュリティを継承させているので安全性はトップクラスといっていいでしょう。
ネオモバで取り扱っている金融商品
ネオモバで取り扱っている金融商品は下記の通りです。
国内株式
WealthNavi for ネオモバ
国内株式は1株から購入が可能です。
また、ネオモバ用にカスタマイズされたロボアドバイザー投資のWealthNaviもラインナップされています。
ネオモバの手数料
ネオモバは口座開設費、そして売買手数料が無料です。
通常株式取引では、お取引ごとに発生する手数料が無料の代わりに、月額の利用料がかかります。
上記のように最低でも216円。
これは売買をしなかったとしても毎月払わなければいけません。
ただ、利用しない月は停止すれば利用料を払わなくて済みます。
サービス利用料はクレジットカードを登録してそこから支払う形となります。
ネオモバのメリット
メリット1:日本初!! Tポイントで投資ができる
一番のメリットはなんといってもTポイントで投資ができることです。
投資を始めてみたいけれど、お金がない。
そんな時お手持ちのTポイントを使って株が購入できるので、気軽に投資が始められます。
もちろんこれは日本初でネオモバだけでしか出来ません。
1P = 1円相当で国内株式の購入に利用すること可能です。
メリット2:500円で株が買える
ネオモバでは1株単位から国内株式が購入できます。
通常は100株単位でしか購入できませんので、1/100の価格で購入が可能。
数百円で気になる企業の株主になることが出来ます。
もちろんTポイントがあれば現金を利用せずに購入することもできます。
メリット3:最低月額200円で取引し放題
ネオモバでは売買手数料はかかりません。
その代わりサービス利用料がかかります。
最低200円(税抜き)で約定金額50万円までの取引ができます。
1株単位なら約定代金が数百円しかかかりませんので、200円(税抜き)でおさまる場合がほとんどでしょう。
メリット4:スマホでサクッと投資
スマホ専用証券だけあり、スマホからかんたんに投資ができます。
購入までは3ステップで完結。
初心者でも利用しやすいデザインになっています。
メリット5:WealthNaviが1万円から始められる
WealthNaviが1万円から始められるところです。
WealthNaviは原則10万円からしか始められません。
しかし、WealthNavi for ネオモバは1万円から始められます。
1万円からなら気軽に始められますね。
ネオモバのデメリット
デメリット1:売買しなくてもサービス利用料がかかる
一番のデメリットはランニングコストがかかることです。
ネオモバは売買しなくても毎月サービス利用料を払わなくてはいけません。
最低でも200円(税抜き)はかかります。
毎月期間固定Tポイントが200P貰えるので、実質コストは消費税分の16円ではありますが無料で利用できないのは残念です。
注:付与される期間固定Tポイントはネオモバでしか利用できません。
デメリット2:NISA口座は開設できない
NISA口座は金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。
しかし残念ながらネオモバではNISA口座は開設できません。
原則、特定口座になります。
デメリット3:未成年口座、法人口座が開設できない
また、未成年口座と法人口座は開設ができません。
開設できるのは個人口座だけです。
デメリット4:即時入金は住信SBIネット銀行のみ
証券会社への入金といったら即時入金でしょう。
リアルタイムで入金できるのですぐに金融商品が購入できます。
しかしネオモバは住信SBIネット銀行からしか即時入金ができません。
住信SBIネット銀行の口座を持っていない人は銀行振込になります。
これから改善してくるとは思いますが、やや使いづらい印象です。
ネオモバで投資しようと考えている人は住信SBIネット銀行の口座は必須になってきます。
ネオモバのまとめ
最後にネオモバをまとめます。
Tポイントで株が買える
スマホ専用証券
ワンコインで国内株が買える
ウェルスナビが1万円から始められる
利用料が最低216円かかる
即時入金は住信SBIネット銀行だけ
やはり、一番の特徴はTポイントで国内株式を購入できるところでしょう。
利用料が最低216円かかりますが、毎月200PのTポイントが貰えるので利用料は実質16円になります。
ネオモバでコツコツと積立投資をする予定なら気にする必要はないかもしれません。
普段の買い物でTポイントが貯まっているものの、僕のようにあまり使い道がなく失効しているような人や、投資初心者にはおすすめのサービスだと思います。
今まで失効したり、無理やり何かで使用していた人にとっては、運用することで資産を増やすことが出来る可能性があります。
ちなみに今なら開業記念キャンペーンを実施中。
期間固定Tポイントが200P貰えます。
少しでも興味がある方はこの機会に初めてみてください。