こんばんは。
裕純(@yujun6476)です。
先週のG20結果で、ほとんどの通貨が、週明け窓開けは予想通りに大きく円安で始まりましたが、結果としてはすぐに戻してしまう展開でした。
今週は、いくつかポジションの決済もありかなり久しぶりに利益確定が発生しています。
それでは今週の運用報告をまとめていきたいと思います。
豪ドル円運用状況
今週の豪ドル円は、米中の貿易交渉が継続されることや、ファーウェイの制裁緩和で大きく窓開けでスタートしました。
しかし、結果的には長続きせず、前週の終値を下回る結果になりました。
週を通しては、上がったり下がったりのレンジ相場になってしまい、含み損はあまり変わらない一週間になってしまいました。
大きく動きがないため、このまま引き続き相場が上向きになるまで気長に運用していきたいと思います。
トルコ円運用状況
トルコ円も今週は、サミットの影響にて大きく窓開けスタートしました。
一旦円高への動きになりましたが、火曜日以降再び上昇していき、ポジションを決済していきました。
ただスワップでの運用を目的に、長期的に運用をしていこうと考えているので極力レンジ相場になってくれたらと考えています。
運用状況まとめ
今週は窓開けスタートでそのまま円安方向に推移していくかと思いましたが、豪ドル円に関しては相当上値が重いようで、いつものレンジ相場になってしまいました。
週明け、再び下落相場にならないことを願い、塩漬け状態が少しでも解消されるように願いたいと思います。
トルコ円に関しては、今週は順調に来ているので来週は多少下落してでも少しポジションを持っていきたいと思います。
極力高い位置でのポジションを持たないようにしたいので、下落目線の中でのポジション取りを期待したいと思いますが、トルコに関しての経済状況がなかなかわからないので、無理のない範囲で運用していきたいと思います。