こんばんは。
裕純(@yujun6476)です。
今週のループイフダン運用の確定利益は、『+238円』でした。
それでは今週の運用報告をまとめていきたいと思います。
豪ドル円運用状況
今週の豪ドル円は、先週からの流れを引き継ぐように少しずつですが、上値を伸ばしていきました。
しかし、いつまたトランプ砲で流れが変わるかわからないので油断は出来ないと思います。
ループイフダンを始めるときに、豪ドル円は金利スワップもよく、他通貨に比べると証拠金も少なく大きなレンジ相場になっているので向いているという意見が多かったです。
しかし、最近はどんどん金利も下がってきており、今ではドル円の半分以下の金利スワップでまったく魅力がありません。
今週でまた大きく含み損を解消する形になりましたが、今のポジションを決済できるところまでくることが出来たら早く決済をして、改めて通貨の見直し、値幅の設定など全通貨の相場をきちんと検証して臨んでみたいと思います。
トルコ円運用状況
今週のトルコ円は、先週のレンジ上抜けから少し落ち着いた週の入りになりました。
少しずつ上値を下げながらの推移でしたが、週末に政策金利の市場予測以上の大幅な利下げが発表されたことで一時的に大きく上値を伸ばす形となりました。
トルコ円の政策金利が下げられることが決まったことで、さらにスワップによる利益が少なくなってしまう可能性があります。
新興国通貨の高スワップにリスクはつきものなので、あまり高掴みしないうちに一旦運用を止めるなどしばらくは注意しておきたいと思います。
前回投入したトルコ円の新たな運用も、決済することができ、今週もプラスにすることが出来ました。
運用状況まとめ
今週は、先週に続きクロス円を中心に、円売り、ドル売りが続いたため、大きく価格が上昇し含み損を大分解消することが出来ました。
米中貿易の問題が少し解消され関税も少しだけ延期されたことで、決済が発生したり含み損が大きく改善されるなど良い方向に少しずつですが向かっています。
改めてロスカットに注意しながら資金管理をし運用をしていきたいと思います。
なんとかいい方向に向かってくれることを願いながら今週の振り返りとしたいと思います。